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奥行50cmと60cmのL字デスクをそれぞれ使ってみて実感したこと

奥行50cmと60cmのL字デスクをそれぞれ使ってみて実感したこと

リモートワーク中心のライフスタイルになったことをきっかけに、パソコンデスクを平机(ストレートデスク)からL字デスクに変えました。

6年前の話になりますが、コロナで強制的にリモートワークなったことで、当時LOWYAという国内のインテリアブランドの通販サイトで約1,7000円のウォルナット材を使ったL字デスクを購入しました。

カタログスペックは以下の通り

約4年間使った後、引越しをきっかけに失敗して、手放すことになり、50奥行き x 130幅 x 75高さ cmの少しだけ小さいL字デスクに買い替えることになりました。

現在、そのL字デスクを利用しているのですが、今回はその二つのL字デスクを使ってみて実感した、L字デスク選びにおいて重要なことを私の経験則で紹介します。

高さや幅よりも「奥行き」でデスクの使い勝手が変わる

デスクの広さを構成する要素は高さ・幅・奥行きの3つになりますが、私にとっては「奥行き」こそが一番重要な要素ということが、二つのL字デスクを使って実感しました。

まず奥行き以外の要素から話すと、私の場合、デスクの高さを調整したいニーズは全くないため、椅子とデスクの高さがマッチしていれば、高さに関して何も言うことはありませんでした。

デスクの高さに対して椅子で調整すればいいだけなので、明らかに調整範囲外の高さでなければ、特に問題はありませんでした。

また幅(縦と横の長さ)ですが、これは部屋の間取りが制約になるところで、長ければ長いほうがもちろんいいのですが、部屋に収まるギリギリの長さであれば問題ない、という考えです。(引越しのとき、この幅を意識できておらず、最初に購入したL字デスクを処分することになったわけですが…苦笑)

つまり、高さは調整可能な範囲内で、幅に関しても部屋の間取りに対して調整可能な範囲内で出来る限り広ければ良い、ということです。

それに対して「奥行き」は、幅と同様に出来る限り広ければ良いという話なんですが、間取りに対する直接的な制約はなく、自由に長さを選べる要素と言えます。

オーダーメイドを除けば、各デスクの製品仕様によって、高さ・幅・奥行きが予め決まっているものですが、高さと幅が要件を満たしていれば、出来る限り奥行きがあるデスクを購入したほうがいいということです。

奥行きが60cmのL字デスクを使った後に50cmのものを使った第一感想

これは私の経験談ですが、

「以前のL字デスクのほうが広々と使えて良かった」

という後悔の念でした。

決して今のL字デスクが使えないというわけではないのですが、例えば私のL字デスクには、モニタが二つ、キーボードが一つ、ノートPC2つ、モバイルディスプレイ一つ、モバイルスピーカー一つ、携帯端末の充電器3つ、YouTubeの動画投稿用のマイクが置かれています。

L字をプライベート用、仕事用の2つの領域に分割して使用しており、角には共用のモニタを置いて、それぞれのPC作業を2画面以上で出来るようにしています。(モバイルディスプレイを使えば最大3画面で作業できるようにもしています。)

一応、すべての機材はきちんと置けているものの、奥行きが以前のL字デスクと比べると10cmも短いことから、モニタと自分との距離がその分近くなったり、全体的に余白のスペースがないため、一時的に何か物をデスク上に置きたい場合などは、意識的に機材を整理してスペースを作ることをしており、かなり窮屈な状態になってしまいます。

50cmと60cmという奥行きの差は、人によっては使い勝手の差を感じるレベルではないかもしれませんが、10cm違うだけでも全体の面積は10cm×幅の長さ分の差が生まれますから、体感では結構な違いを感じると思います。

またこの10cmという差は、もし50cmでも十分(あるいはちょうどよい)という状況からすれば、言い換えれば将来的には10cmの拡張性があるということで、L字デスクをカスタマイズできる余地がまだまだあるということです。

こういう言い方をすると、どこまで拡張性を確保しておけばいいのか、今の広さで十分ならそれでよいのではないか、拡張したいときにまた買い替えればいいのでは、と思うかもしれません。

ただ、L字デスクの買い替えは結構しんどく、元のデスクの処分、新調したデスクの組み立て、機材の再配置など、想像以上に面倒な作業が発生します。

5年、10年と同じデスクを使うものとして将来を見据えて購入を考えたほうがいいと思います。

そういう意味でいうと、広ければ広いほど良い、ということになりますが、まさにその通りです。

コード穴やPC本体を置くパーチクルボードなどのオプションは充実していなくても問題ない

パソコンデスクとして利用する場合、コード穴やPC本体を置くためのボードなどは必要と思うかもしれません。

最近のデスクはほぼ付属品としてついていることがありますので、あるに越したことはありませんが、正直必須というわけでもありません。

コード穴が例えなくても、デスクの裏で束ねれば気になりませんし、ボードなんかなくてもチェアマットを敷いてPCをそのまま置いておくだけでも問題ありません。(それでは不十分と感じたら、あとでPCラックを買うという手段もとれます。)

あと、引き出しやスライド式のキーボード専用置場、みたいなオプションもL字デスクの中にはありますが、正直そこまで必要ないと思います。

L字デスクを使い続けて感じたことですが、長く使うと独自のカスタマイズをしたくなる時があります。

カスタマイズをする上で、広さは必要でも、オプションが邪魔になるケースも少なくありません。

コード穴やボードは邪魔にはなりませんが、デスクの利用用途上、便利と思われる付属品は意外と使わないものとして捉えておいたほうがいいと思います。

この考えも人によりけりですが、明らかに利用イメージがわかないもの、恐らく使えるかもしれない、と思うものほど蛇足であることがしばしばあります。

そして、付属品は付属品でしかないので、仮に最初は必要なくて後から欲しくなった場合は、同じような製品は単体でも売られているものですから、必要になったときに購入するのが良い、というのが私の考えです。

いざ使い始めると色やデザインは気にならない。デスクの表面積こそ重要!

デスク選びをするときにデスクの色とかデザインを気にすることがあると思います。

これも感性の話かもしれませんが、使い始めてみると色やデザインを気にすることはほぼありません。

今使っているL字デスクは黒ですが、ウォルナットタイプ(茶色)の時よりもホコリが目立つなーというくらいの差しか気になりませんし、作業中に常時それが気になるわけではありません。

つまり対して重要ではないということです。

私の場合、機能面を重視しているので、やはりデスク上の広さが何より重要で、繰り返しですがやはり「奥行き」が何より重要な要素だと思っています。

50cmの奥行きで作業に支障はありませんが、やはり60cmの以前のデスクに買い替えたい気持ちはあります。(近々引越しする先は更に広いので、落ち着いたらもっと広い奥行きのデスクに買い替えも検討しています。)

ただ、買い替えは非常に手間がかかるので、もしこれからL字デスクを購入している方は、是非慎重に選ぶことをお勧めします。

今回の話が参考になれば幸いです。

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